HANON - The purpose of your life
音楽療法とは・・・

1997年に全日本音楽療法連盟認定の音楽療法士とういう制度が発足し、
それまでにはなかった「音楽療法士コース」というものが音楽大学のコースに組み込まれはじめました。
日本で音楽療法の認知度は、制度発足から17年経った今でも低いままであるし、病院やクリニックでの導入もまだわずかです。

そんな中、音楽を使ったレクレーションやワークショップは盛んに行われていますが、そのような現場で音楽療法士が活動していることが多いのです。

ただ単に伴奏に合わせて歌うのでもなく、
手を叩くことではなく、その状況、相手によっていかなる音楽が提供できるか、
また相手と対話できるか。。。
要するに、音楽の力を知っていて使いこなしているかどうか。。。

音楽療法では、音楽を媒介として使われます。
媒介ということは、
音楽そのものが目的ではなく、手段にしか過ぎません。
音楽をうまく使いながら、プログラムに参加する人の「非音楽的なニーズ」に焦点を当てるのです。
これが音楽療法の目標になります。

例えば
*社会的交流の場の提供

*コミュニケーション能力の改善

*身体訓練における援助

*うつの改善

*孤独やひきこもりの予防

*感情表現の拡大

*認知への刺激

*ストレスの軽減

*気分転換・発散

*痛みや不安のコントロール

*自主性・自立性の促進

などなど・・・

活動範囲・場所は多岐にわたります。
一番には、老人福祉施設。
その他、一般病院、緩和ケア病棟、精神病院や総合病院精神科、学校、授産施設、作業所、更生施設、知的・身体障害児/者の施設など。

私は老人福祉施設や一般病棟なども伺いましたが、
私が、ここでセッションをやっていきたい!と思ったのが、

ホスピス・緩和ケア病棟でした。。









ホスピス・緩和ケアでの音楽療法士の役目

私が活動している場所は、
ホスピス・緩和ケアの現場です。

こちらで入院されている方は、予後半年以内と決められています。
決められた残された時間をどう生きるか、家族はどう受け容れるか。。。
そのお手伝いをさせていただいています。

音楽療法の目的としては
一番に「患者さんのQOL(生活・生命の質)を高める」こと

それを念頭に置き

*今までの人生と、1人の人間としての存在を尊重する

*抑制された感情を解放する

*症状の軽減をはかる

*非言語的コミニュケーションをはかる

*入眠への援助をする

*社会的交流の場を提供する


ご家族、友人へは

*介護疲れに対する気分転換や感情の解放をはかる

*残された家族へのグリーフ(悲嘆)・ケアを行う



音楽療法士が一人で関わっていくのではなく、

医師
看護師
看護助手
MSW(メディカル・ソーシャル・ワーカー)
薬剤師
栄養士
ボランティア・コーディネーター

チームの一員として患者さんに関わったいきます。
セッションを行う前にも行った後も、必ずミーティングに参加し
チームでその様子を共有します


音楽療法を取り入れていない、病院や施設でのセッションにつきましては、
塚田が施設の方と交渉いたしますのでご安心くださいませ。
また、自宅療養の方へも対応しております。






音楽療法士として、15年緩和ケアに関わらせていただきました。
セッションを行った方々は、
5歳の女の子から92歳の男性までで年齢も環境も性別も様々です。

その時まで、
少しでも
その人らしく生をまっとうできるよう
お手伝いさせていただきたいと思って活動しています。

決まったプログラムはありません

ご本人様、周りの方とじっくりお話をして、こころを込めて関わらせていただきます

今までの例では、
元気なうちは、お散歩しながら一緒に歌ったり、
芝生に寝っ転がって縦笛をふいたりもしました。
音楽だけでなく、話を聴く。。。だけのこともありました。

それによって、
感情を解放し張り詰めた状態から感情と体を緩めることができます。

どのような状態でも可能な限り対応いたします
面接の際にお話を聞かせてください。

                          音楽療法士
                             塚田 桂子
   




セッション料金

音楽療法を体験してみたい。。。という方は
お試し・・・3000円(30分・面接15分込)

<単発型>
1回60分・・・5000円

<継続型>
1ヶ月間・1回60分を4回。。。1万円
体調の良い日やご都合に合わせてご相談に応じます

その他、交通費は実費頂戴いたします